人生の棚卸し④

思い出として残すべきなのか、それとも手放していい物なのか、その判断に困ったら「迷い」に分類する。

「迷い」に分類した物は、空き箱でも紙袋でもいいので、ひとまとめにして半年後の日付をかいておく。

半年たってその中を改めて見てみると「どうしてこんな物で迷ったのか?」と首をかしげてしまう物がたくさんあることに気がつく。

思い出として残さなくても別に問題はないということを、時間が教えてくれる。
そうなったら、改めて「いらない」に分類し手放そう。