片づけ術(こんまり術)

近藤麻理恵さんの「こんまりメゾット」は、「ときめくかどうか」の基準で残すものを決める方法です。

最初に理想の暮らしを具体的にイメージしたら、衣類→本類→書類→小物→思い出の品の順に、家じゅうのものを全部出して1ヶ所に集め、ひとつずつ触れて「ときめく」ものだけを残します。

最後は、
残したものの定位置を決め、ときめく状態で収納していく方法です。

この方法で、一気に短期に片づけることで、リバウンドしない「ときめく部屋」を手に入れられるというメゾットなのです。

現在では、「こんまり流片づけコンサルタント」を育成し、日本を含め世界50ヵ国以上で約750名が活躍しているようです