断捨離

断捨離とは、ヨガの教えにある言葉で「断行」「捨行」「離行」の3つを表しています。

「断行」は不要なものが入ってこないように遮断すること、「捨行」は今あるものを捨てること、「離行」は執着している物・事柄から離れることを意味します。

この考え方は、やましたひでこさんにより片付けの理念として提唱され、現在広く使われる言葉になりました。

断捨離は、不要なものを捨てるだけでなく、自分にとって不要な物は初めから手にしないようにし、また物への執着心も捨てることで、部屋も自分自身の心もシンプルにすることができる片付け術です。