書斎の片づけ ⑤

社会に出て働いている大人にとって本当の意味でひとりになって安らげる空間は、自宅の書斎(自分の部屋)しかありません。

本を読んだり、アイディアを形にするなど、知的な活動やアート、音楽などクリエイティブな能力、ユニークな個性を引き出そうと思えば、素の自分が解放できる書斎の存在は、非常に重要です。

完全個室の書斎であれば、あえて「片づけなくてもよい場所」であり、基本的に完全自己責任を貫いて、その部屋の主しか立ち入らない部屋で本人任せの片づけ(整理等)でよいのです。