廊下・階段の意味と役割

最近は玄関を入って、すぐに部屋になるという間取りの家も珍しくなくなりましたが、少し前までは玄関に続く廊下、アプローチがあって、部屋に入るという形が一般的でした。

玄関と各部屋、部屋同士、1階と2階をつなぐのが「廊下・階段」の役割であり、そこにモノが放置されていたり、不要なモノが出しっ放しになったままでは、各部屋をスムーズに行き来することができません。

そこが片づいていないということは、家の中でのエネルギー循環も分断されるということです。

玄関からよい運気が入って来ても、各部屋に行き渡りませんし、各部屋同士のエネルギー循環も滞り、家族がバラバラになって、お互いに孤立してしまう可能性があるので要注意です。