不動産売買の金銭のやり取りには、
いろんな関係者が立会います。
当事者の他に、金融機関や司法書士
等、、そして、代金は、現金、小切手、振込等、、
確認したところ、
そして、それを証拠にその姉に
みてもらいました。
それでも、納得がいかないようすでしたので、
それから、数ヶ月経ったある日、
その3名の相続人が私の不動産会社に来店、
売買代金と同額の振り込みが確認
できたとの事。(銀行で入出金の一覧表を発行してもらえた)
私どもの会社には、大変申し訳ない、
その通帳は、お金が、頻繁に引き出されていて、
お金がないので、
誰がお金を引き出したのか?とか
いろいろ言っていましたが、
これ以上、関わりたく無い気持ちでしたので、
故人のお金ですし、どう使おうが勝手なのに、、、
故人(顧客)がかわいそうになりました。
そして、やはり、遺言書を残すべきだと強く思いました。
終わり