年輩川柳 ⑥

昔知る

声に重なる

故郷(ふるさと)よ

※ふるさとを想う時、口ずさむ詩がある。
 人それぞれだが、中年期以降は、あの唱歌「ふるさと」が定番。

 歌いながら、その詩が懐かしさと共に甦る。